経営戦略
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〇5月12日に内閣府が公表した「景気ウォッチャー調査」によると、東海地区の4月1の
現状判断DI(季節調整値)は、前月差+1.8ポイントの50.5と3ヶ月連続で上昇した。
先行き判断DI(季節調整値)は、前月差-1.2ポイントの48.8と2ヶ月ぶりに低下した。
○当社では、東海地区の景気ウォッチャーの見方を
新型コロナウイルス感染者数が下げ渋るものの、人流の増加により景況感は持ち直している。先行きについては、持ち直しへの期待がある一方、物価上昇の悪影響への懸念がみられる。
とまとめた。
(前月のまとめ)
「新型コロナウイルス感染拡大が落ち着き、まん延防止等重点措置が解除されたことで、景況感は持ち直している。先行きについては、持ち直しへの期待がある一方、物価上昇の悪影響への懸念が高まっている。」
○内閣府では、全国調査での景気ウォッチャーの見方を
景気は、新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、持ち直しの動きがみられる。先行きについては、感染症の動向への懸念が和らぐ中、持ち直しへの期待がある一方、ウクライナ情勢による影響も含め、コスト上昇等に対する懸念がみられる。
とまとめている。
(前月のまとめ)
「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、持ち直しの動きがみられる。先行きについては、ワクチン接種の進展等もあり、感染症の動向への懸念が和らぐ中、持ち直しへの期待がある一方、ウクライナ情勢による影響も含め、コスト上昇等に対する懸念がみられる。」