経営戦略
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〇8月8日に内閣府が公表した「景気ウォッチャー調査」によると、東海地区の7月1の
現状判断DI(季節調整値)は、前月差-8.8ポイントの42.9と2ヶ月連続で低下した。
先行き判断DI(季節調整値)は、前月差-1.5ポイントの40.7と2ヶ月連続で低下した。
○当社では、東海地区の景気ウォッチャーの見方を
新型コロナウイルス感染第7 波の急拡大により景況感は悪化している。先行きについては、コロナ感染拡大や物価高、半導体不足などが懸念されている。
とまとめた。
(前月のまとめ)
「新型コロナウイルス感染の落ち着きによる人流の増加により景況感は持ち直している。先行きについては、物価上昇の悪影響への懸念が高まっている。」
○内閣府では、全国調査での景気ウォッチャーの見方を
景気は、持ち直しに足踏みがみられる。先行きについては、持ち直しへの期待がある一方、価格上昇の影響等に対する懸念がみられる。
とまとめている。
(前月のまとめ)
「景気は、緩やかに持ち直している。先行きについては、緩やかな持ち直しが続くとみているものの、ウクライナ情勢等に伴う影響も含め、コスト上昇等に対する懸念が強まっている。」