経営戦略
三菱UFJフィナンシャル・グループ一体となっての顧客支援も含めて、他社にはない独自の総合ソリューションをご提供致します。
藤田 隼平
調査・開発本部
調査部
副主任研究員
これまで主に個人消費やインバウンド、住宅市場の分析に携わってきました。内閣府への出向も経験し、現在は企業活動や物価の動向にも関心分野を広げ、日々、日本経済の分析に取り組んでいます。
専門性
専門分野担当業務
日本経済（主な関心分野：個人消費、インバウンド、住宅市場、企業業績、設備投資、物価など）
保有資格
日本証券アナリスト協会検定会員、専門統計調査士
学会
日本経済学会
経歴
学歴
2011/03 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業
2013/03 早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了
職歴
2013/04 当社入社
2016/12 内閣府（経済財政分析担当）出向
2018/12 当社調査部 研究員
現在に至る
パブリシティ
メディア出演
2021/12/19 BSテレ東 当社提供特別番組「日本はこうなる!? 〜2022年を生き抜くビジネス戦略〜」出演
著書・論文執筆
2018 「POS・テキストデータを用いた消費分析ー機械学習を活用してー」（経済財政分析ディスカッション・ペーパー・シリーズ）DP/18-1（内閣府）共著
2017 「消費総合指数の改定に係る検討」（経済財政分析ディスカッション・ペーパー・シリーズ）DP/17-6（内閣府）共著
2017 「POSデータを用いた経済分析の試み－小売価格と景気動向との関係性の検証－」（経済財政分析ディスカッション・ペーパー・シリーズ）DP/17-4（内閣府）
2017 「消費総合指数の改定に係る検討」（経済財政分析ディスカッション・ペーパー・シリーズ）DP/17-6（内閣府）共著
2017 「POSデータを用いた経済分析の試み－小売価格と景気動向との関係性の検証－」（経済財政分析ディスカッション・ペーパー・シリーズ）DP/17-4（内閣府）
経済レポート
- 2022/12/07 日銀短観（2022年12月調査）予測
- 2022/10/28 物価高対策が消費者物価に及ぼす影響～電気・都市ガス代の負担軽減策で消費者物価は約1%抑制～
- 2022/09/05 今月のグラフ（2022年9月）建設コストの増加で悪化する貸家の採算性 ～コロナ禍で変わる需要に対応できるかがカギ～
- 2022/08/24 高騰する国内の物価動向と当面の見通し～業種によって価格転嫁の度合いに温度差～
- 2022/04/06 持続的な賃上げには何が必要か？～高まる労働生産性向上の重要性～
- 2022/01/05 今月のグラフ（2022年1月）資材価格高騰で住宅価格に上昇圧力
- 2021/12/07 足元の鉱工業生産の動向と今後の見通し～自動車生産の回復や堅調な半導体需要に支えられ、持ち直しの動きを強めていく～
- 2021/11/05 9月に大きく落ち込んだ国内の自動車生産～10月以降は挽回生産に向けた動きが出始める見込み～
- 2021/10/20 原油価格の上昇が国内の物価動向に与える影響～原油価格100ドル/バレルまで上昇すれば消費者物価は1.7％上昇～
- 2021/08/19 コロナ禍の円安は日本経済にプラスに働くか？～国内産業の収益力が低下し、消費者負担も増加
- 2021/08/06 2020年基準への改定で消費者物価はマイナス圏へ
- 2021/05/06 今月のグラフ（2021年5月）コロナ禍で悪化する家計の値上げ許容度
- 2021/03/29 生活娯楽関連サービス業の現状と見通し～ワクチン接種開始で期待される「コロナの天井」の打破～
- 2021/01/27 企業のＩＴ投資の現状と今後の見通し～DXによって期待される企業の変革～
- 2020/09/15 コロナショックから住宅着工は持ち直せるか？～住宅ニーズの変化を生かせるかがカギ～
- 2020/05/22 個人消費の現状と緊急事態宣言解除後の見通し～企業、家計に求められるウィズコロナ、アフターコロナを意識した行動～
- 2020/04/24 新型コロナ収束後、観光業のV字回復に必要なこと～心理的な不安感を解消できるかが回復のカギ～
- 2020/03/13 個人消費の現状と今後の見通し ～新型コロナウイルスによる活動自粛で、消費は大幅に下振れ～
- 2020/01/14 住宅着工の中期見通し ～住宅着工は2040年に足元の半分の40万戸台半ばまで減少～
- 2019/11/05 消費税率引き上げ前後の個人消費の動向 ～前回よりも小幅にとどまった駆け込み需要と反動減～