経営戦略
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部分執筆:石倉 拓史
EVに移行すれば解決…というほど環境対応は甘くない!様々な観点からCO2削減を考えるべき時代、環境にやさしい燃料とは何があり、実用化への道はどうなっているのか?航空・船舶・自動車・発電各業界側/燃料側の視点それぞれから燃料の環境対応を徹底解説!
書籍名 | カーボンニュートラル燃料最新動向~水素・アンモニア・e-fuel・バイオ燃料~ |
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著者 | 部分執筆:石倉 拓史 |
発行 | 株式会社情報機構 |
発行年月 | 2022年07月 |
価格 | 定価61,600円(本体56,000円+税10%) |
お求め方法 | 出版社WEBサイトや提携機関にて販売 |
第1章 今後の燃料の動向とカーボンニュートラル燃料
第1節 脱炭素への機運とカーボンニュートラル燃料への注目の高まり
第2節 各業界ごとの燃料事情
第3節 内燃機関から見たカーボンニュートラル燃料
第2章 水素等製造技術の発達
第1節 カーボンニュートラル実現に向けた水素の役割と低コストグリーン水素の可能性
第2節 再生可能エネルギーからの水素等製造と電化
第3節 再生可能エネルギー等を輸送・貯蔵するエネルギーキャリア
第3章 燃料としての水素・アンモニアの可能性
第1節 アンモニアの可能性
第2節 水素燃料の可能性
第4章 二酸化炭素を利用する合成燃料の動向
第1節 e-fuel の戦略
第2節 メタネーション
第3節 FT 合成法によるCO2 からの液体燃料合成
第4節 CO2 原料メタノール/DME 合成による液体燃料製造
第5章 二酸化炭素を削減するバイオ燃料の動向
第1節 バイオ燃料のCO2 削減効果と動向
第2節 バイオガスの燃料利用と将来展望
第3節 藻類によるバイオ燃料製造
第4節 バイオディーゼル燃料の現状と今後
(注)部分執筆における弊社社員の執筆箇所
石倉 拓史:第1章 第2節 第3項 「自動車」