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グラフで見る東海経済(2022年11月)

2022/11/25
調査部
塚田 裕昭

【今月の景気判断】

  • 持ち直しの動きが一服

【今月のポイント】

■ 東海経済は、半導体調達難の影響による自動車生産の停滞が響き、持ち直しの動きが一服している。

■ 実質輸出は足下で増加しているが水準はまだ低く足踏み状態。貿易統計で自動車の輸出数量をみると、生産停滞が響き足踏み状態となっている。

■ 個人消費は、コロナ感染の行方、物価上昇などが懸念されるが、感染拡大防止と経済活動の両立が図られる中で持ち直しの動きがみられる。

今月の景気判断~持ち直しの動きが一服

調査部
主任研究員
塚田 裕昭

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