1. ホーム
  2. レポート
  3. レポート・コラム
  4. 機関誌(休刊中)
  5. 季刊 政策・経営研究
  6. エネルギーから見た国家と資本主義の関係と今後の課題

エネルギーから見た国家と資本主義の関係と今後の課題

2012/10/30

三菱UFJリサーチ&コンサルティングでは、2010年度より、弊社の研究員およびコンサルタントの基礎的教養を高め、クライアントに対してより魅力的で洞察力のある知恵の提供ができるようになることを目的に、「学び」の場として『巌流塾』を開催しています。

この目的を達成するため、『巌流塾』では表面的な知識やスキルを習得する場所としてではなく、物事の実体、本質に迫ることができるようなテーマを用意し、自己鍛錬、塾生同士の相互研鑽の場を提供することを目指しています。2012年度においては、『巌流塾』の活動テーマを「日本の進むべき道」と設定し、塾生同士がそれぞれの専門分野における知見を持ち寄りながら、歴史的視点を踏まえて、これからの日本の進むべき道について構想していくことを目指しています。

そして、外部から有識者を講師としてお招きして、有識者の方々とのディスカッションを軸に、あるべき日本の姿についての検討を進めることとしています。お招きする有識者の第二弾として、津田塾大学准教授の萱野稔人氏に、「エネルギーから見た国家と資本主義の関係と今後の課題」と題した講義をお願いいたしましたので、ここに講義録を採録いたします。

関連レポート

レポート