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オリンピックと都市づくり

2016/09/28
本橋 直樹

2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会まで残り4年を切り、東京は次の開催都市として、トップスピードで準備を行う段階に入った。最近の大会では、大会の円滑な運営や大会中の人々の交流、大会を通じてもたらされる経済効果等はもちろんのこと、大会後の”レガシー”(遺産)についても大きな関心が寄せられている。年のロンドン大会は、都市づくりの分野でも大きなレガシーを残した大会として注目を集めた。東京においても、約半世紀ぶりに戻ってくる大会を、さらなる成熟に向けた変貌を先取りする絶好の機会として、最大限に活用することが期待される。...(続きは全文紹介をご覧ください)

(時事通信社『金融財政ビジネス』2016年8月4日号より転載)

研究開発第2部(名古屋)
部長
本橋 直樹

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