経営戦略
三菱UFJフィナンシャル・グループ一体となっての顧客支援も含めて、他社にはない独自の総合ソリューションをご提供致します。
株式公開(IPO)には、資金調達手段の多様化、会社の知名度・信用度の向上、従業員のモチベーションアップなど、様々なメリットがあります。しかしながら、株式公開は、経営戦略実現のための手段であり、それ自体が目的(ゴール)となるようなものではありません。
株式公開にあたっては、形式基準としての企業規模はもちろんのこと、実質基準として、企業経営(内部管理体制)の健全性、企業のコーポレートガバナンス及び内部管理体制の有効性が求められます。特に、株式公開を巡る近年の問題や取引所の対応を背景に、経営者の法令遵守に対する意識、内部管理体制の整備状況、利益計画の策定根拠の妥当性等についての審査が厳格化しています。
当社では内部管理体制の整備に関連する領域を中心に、関係者(主幹事証券会社、監査法人、信託銀行 等)とも連携しながら、貴社の企業価値向上に向けたご支援を行います。
テーマ | 業種等 | 売上規模 |
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IPOに向けた経営管理体制整備支援 | 金属製品製造 | 200億円 |
IPOを踏まえた事業制評価 | 産業廃棄物処分 | 41億円 |
IPO準備段階でのコーポレートガバナンス・コード対応支援 | 設備装置製造 | 100億円 |
IPOに向けたシステム対応(システム更改)支援 | 人材派遣 | 166億円 |
IPOを踏まえた事業制評価 | 太陽光発電関連 | 90億円 |
IPOを前提とした社内規程整備 | 専門出版 | 30億円 |
IPO対応のためのシステムドキュメント整備 | 人材派遣 | 166億円 |
IPOに向けた事前調査及び課題整理 | ソフトウェア開発 | 70億円 |