ソーシャルインパクト・パートナーシップ事業部
概要
ソーシャルインパクト・パートナーシップ事業部では、自然と調和し、他者を受け入れながらともに新しい価値を生み出していく日本古来の考え方「共生=ともうみ」の理念を胸に、世界に広がるパートナーとともに社会の課題を解決し、豊かな未来をめざしています。
「デジタルガバメント・スマートシティ」「グローバルヘルス」「LEAP OVER」の3つの事業領域を柱とし、各領域の社会提言活動から、調査・研究、コンサルティング・ソリューション等の価値提供、オープンイノベーション推進、そして社会実装までの包括的なサービス提供に取り組んでいます。
デジタル ガバメント ・ スマート シティ |
スマートシティ・スーパーシティ、デジタルガバメント、DX・IoT・ロボットなどをテーマ領域として、国・自治体や民間企業向けに調査研究、デザインコンサルティング、実証事業、社会実装支援を行っています。また、産学官民連携のオープンなプラットフォームとして一般社団法人スマートシティ・インスティテュートを設立し、フォーラム開催やメディア活動、政策提言などを通じて、日本のスマートシティを推進しています。 |
グローバル ヘルス |
グローバルヘルスへの貢献を目的とするコンソーシアムを形成し、新たな事業アイデア・連携可能性を探索しています。国連機関・国際機関や日本政府による政策立案・実行をご支援すると共に、大学・研究機関やPDP(Product Development Partnership)と連携し、民間企業様による事業開発・実証事業の実行支援等にも取り組んでいます。 またヘルスケアのみならず多様な日本企業様の国連調達参入もご支援しています。 |
LEAP OVER | 自らも事業を興し社会を動かしていくAct-tankとして、持続可能な地域社会の実現に向けて社会課題を解決するためスタートアップ・大企業・自治体の3者によるオープンイノベーションプラットフォームを形成しています。 スタートアップ企業の事業化を加速する独自のアクセラレータ・プログラムの運営や地域産業とスタートアップのオープンイノベーションを推進し、さまざまなPoC(Proof of concept)をサポートしています。 |